超ブラックでどこからもお金が借りれない?
金融事故で信用情報機関に記録がされていることがブラックです。お金を借りていて、返済の延滞や滞納があると[ 異動 ]と記され、金融事故といわれます。
信用情報機関は誰でも開示請求をすれば見ることができるので、ブラックかも?と思っている人は、一度開示請求してみるといいかもしれません。もしかしたら、ブラックではない可能性もありますよ。
信用情報機関一覧
日本信用情報機構(JICC)
公式サイト:https://www.jicc.co.jp/
消費者金融会社、流通系・銀行系・メーカー系クレジット会社、信販会社、金融機関、保証会社、リース会社などが加盟しています。
株式会社シー・アイ・シー(CIC)
公式サイト:https://www.cic.co.jp/
信販会社・百貨店・専門店会・流通系クレジット会社・銀行系クレジット会社・家電メーカー系クレジット会社・自動車メーカー系クレジット会社・リース会社・保険会社・保証会社・銀行・消費者金融会社・携帯電話会社が加盟しています。
全国銀行個人情報信用センター(JBA)
公式サイト:https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
メガバンク、地方銀行、ネットバンクなどの銀行と信用金庫が加盟しています。
一度、ブラックの記録がされたからといって、一生涯ブラックだとは限りません。ブラックの事故記録は、5年~10年後に消されます。
過去にブラックでも、記録として残っていなければ、大手消費者金融の審査には通ります。
どんなことをすると超ブラックになる?
これをするとブラックになるという定義はありません。しかし、おおよそのところは一致しています。
- 2ヶ月ないし3か月以上の延滞
- 保証債務の履行
- 任意整理をする
- 個人再生をする
- 自己破産をする
2ヶ月ないし3か月以上の延滞
クレジットカードやキャッシングの返済を2ヶ月ないし3ヵ月延滞し続けると、信用情報機関に記録されます。
保証債務の履行
保証会社がお金を借りた人に代わって返済することです。
任意整理・個人再生・自己破産
任意整理・個人再生・自己破産をまとめて債務整理といいます。いずれかの方法で債務整理をすると、信用情報機関に記録として残ります。
お金が必要なときは借りてもいいのです。借りてその場をしのぐ人はたくさんいますよ。
超ブラックの人でもお金を借りれるところ
銀行のカードローンを利用することはできませんが、金融会社を選びされすれば、スーパーブラックと言われている人もキャッシングは可能です。
審査がゆるく融通が利くところがブラックの人でもお金を借りれるところです。
\ブラックでも審査がゆるいここなら借りれる/